迷ったけど結局買った本
先週末に半年ほど闘病していた叔父が亡くなり、葬儀やらなんやらでバタバタしていて届いていた本を開封する余裕がなく一昨日ようやく開封。不安定な気候が続いたせいかその前から体調が微妙に悪かったのもあって気疲れした葬儀後にへばってたのですが、やっぱり心身共に余裕がないといくら大好きなBLとはいえ読む気にはなれないものですな…今もまだなかなか本に手が伸びない日々で今月の読了数が最低数をたたき出しそうな勢いです(苦笑)
さてそんな今日この頃なのですが、今年は途中諸事情でメルアドを変更したせいかそれとも別の理由か、このBLからお声がかからなかったのでしばらく新刊より積本に集中しようと思って購入を控えている中、久々に新刊を購入したので記録しておきます。
上巻のときに相当イライラしながら読んだので購入を迷っていたのですが結局購入。あらすじを読んだところまたもや横やりキャラが登場するようで正直読む前からゲンナリしたりしなかったりだけど、受の様子が気になるので積まずに読みたい所存。今度はそんなにイライラムカムカしないといいなー…。
ノベルスの文庫版。名作と名高い作品なのでいつかは読みたいなーと思っていたので迷いつつ文庫化の波に乗っかってみました。…が、ここのところ精神的に疲弊することが多いせいか893ものって気分じゃなくてね(苦笑) ぶっちゃけ購入タイミングを間違ったような気がしないでもないというか。これ全3巻だったっけ? だったら全巻揃ってからでも…(そして結局全部積むフラグ)
この表紙と帯のインパクトwww帯は裏返してもレジに持っていくにはけっこう勇気のいる本なのでこれから購入される方はお気をつけくださいw
でもこの作品読み終わったんだけど、表紙が帯のエロさのわりに意外と内容はサッパリというかアッサリほっこりというか、エロエロ~って感じではなく。読後感がほわっとできる作品でした。
甘い話が読みたくて購入。ちょっと線が太めだけど綺麗な絵で読みやすかったです。そしてタイトル通り溺愛彼氏との甘エロな同棲ものでした。というかぶっちゃけそれだけだったような…(笑) 甘い話を求めてた気分的には良かったんだけど正直内容が薄かったのでサラッと流し読みで終わっちゃったのが惜しかったかな。
- 作者: なかしましほ,ヒグチユウコ,彦坂有紀,もりといずみ,マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット,荒井良二,ミロコマチコ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2016/09/03
- メディア: 雑誌
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どうしようかずっと迷ってたんだけど、なかしましほさんのレシピに惹かれて購入。どんな雑誌なんだろうと思ったらこれ、絵本雑誌だったんですね、知らなかったww しかもパラ見したところ雑誌の方はインタビューのみで付録で幾つかのレシピが載ってるって感じ。物足りなさは否めない…。いやでもだったらレシピ本買えよって話なので、特集記事も興味深く読ませていただきたいと思います。でも絵本はあまり興味ないからやっぱり900円近くも出して買うほどじゃなかったかな(苦笑)
以上、迷いつつ買った本ばかり4冊でした。
読書はマイペースで進めるとして、もうだいぶ朝晩は涼しくなって秋らしくなってきたことだし、そろそろ焼き菓子の季節。久しぶりにゆっくりお菓子作りをする時間が欲しいな。